皆さんこんにちは！
生徒会書記の井上佳子です。
軽音楽部所属バンドのナポリタンカクメイが、昨年12月27日に鹿児島キャリアデザイン専門学校LIVE HALL FRONTIERで行われた、第3回鹿児島県高等学校文化連盟軽音楽コンテストで最優秀賞という結果をおさめました。
また、８月に行われる第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会への出場を決めています。　
そこで、軽音楽部の部長でナポリタンカクメイのリーダーである２年生の岩井芽生さんにインタビューさせていただきました！

Q最優秀賞を受賞した時の気持ちを教えてください！
A昨年と同じ大会に出てから１年間、ずっと優勝を目指して頑張ってきたので、とにかく嬉しいという気持ちと、支えてくださった方々への感謝の気持ちがとても大きかったです。

Q最優秀賞を受賞するために工夫したことや、特に力を入れて頑張ったことは何ですか？
A演奏の技術だけでなく、音楽は聴いてくださる人がいて成り立つものなので、その人たちにより良いものを届けられるよう、パフォーマンスに力を入れました。メンバーと目を合わせたり、体で表現することで、自然と演奏も向上していったような気がします。

Q 今大会を終えて、感じたことや学んだことを聞かせてください！
A音楽はやっぱり、聴いてくれる人がいて成り立つものなんだなということ、顧問の先生をはじめ、たくさんの人に支えられて優勝できたんだということを改めて感じました。この感謝を音楽を通して伝えていきたいなと思いました。

Q軽音楽をしていて、楽しさや達成感を感じるのはどんな時ですか？
Aステージに立って、お客さんが楽しそうに体を動かしてくれたり、笑顔を見せてくれたりする時です。他にも、「この曲が好きになった」「また聴きたい」と私たちをきっかけに音楽を好きになってくれるのがすごく嬉しいです。

Qこれからの目標を教えてください！
A私たちももうすぐ3年生になりますが、勉強と並行して活動を続けていく予定です。オーディションにも出場したり、ライブハウスに出演したりするので、それに向けてこれからも頑張っていこうと思っています。これからも応援よろしくお願いします！

　インタビューへのご協力ありがとうございました！丁寧に答えてくださって嬉しかったです。インタビューのやり取りの最中、岩井さんの音楽への情熱を感じる場面がとても多く、素敵だなと思いました。　軽音楽部の更なるご活躍をお祈りいたします。