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2024-06-06

男子新体操部 SASAKI CUP  第22回全日本新体操ユースチャンピオンシップ 第15回男子新体操団体選手権大会 大会結果 団体優勝など

 令和6年5月24日~26日に、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われた、SASAKI CUP 第22回全日本新体操ユースチャンピオンシップ・第15回男子新体操団体選手権大会において、男子新体操部が団体競技優勝、個人競技第5位という成績をおさめました。

 11月8日から群馬県にて行われる、第77回全日本新体操選手権大会に出場します。

団体競技:優 勝  東  凰雅(3年総合学科・甲東中)

          豊滿 祐大(3年総合学科・西陵中)

          米澤 翔太(2年総合学科・東谷山中)

          加治木壱悟(2年総合学科・川内南中)

          山田 健心(1年総合学科・日当山中)

          福留 琉矢(2年総合学科・清水中)

          小川 夢斗(2年総合学科・山田中)

          澤田 希明(1年総合学科・谷山北中)

個人競技:第5位  東  凰雅(3年総合学科・甲東中)

〈監督からのコメント〉

 樋口 靖久 監督

 今回の大会は団体競技の全日本新体操選手権大会への出場権獲得のかかった試合であった。生徒達はそのプレッシャーに打ち勝ち、自分たちの実力を十分に発揮し、2年ぶり2回目の優勝を果たし、見事、全日本新体操選手権大会への出場権を獲得できた。個人競技においては、4名出場し、全国のユース世代、ジュニア世代の将来有望な選手が83名出場する中で、3年総合学科の東生徒と2年総合学科の米澤生徒の2名が決勝進出20名の中に残れたことは、今年度の国体出場権獲得に向けて明るい展望が見えてきた。今回の試合での経験を生かし、次の全九州高等学校体育大会新体操大会では、団体競技での全国高等学校総合体育大会新体操大会への出場権を獲得できるように、これからも指導者、生徒一丸となって頑張っていきたい。

〈主将代表コメント〉

 東  凰雅(3年総合学科・甲東中)

 個人競技に関しては、緊張もあり、練習の成果を十分に発揮できず、反省の多い試合となってしまいましたが、今回の失敗を次の試合での成功に繋げていけるように考えながら練習に取り組んでいきたいです。

 団体競技に関しては、優勝を目標に掲げ大会に臨みました。試合直前まで演技の細かい確認などに取り組み、修正を行いました。その結果、これまで練習してきたことを十分に出し切り、ベストな演技をすることができ、2年ぶり2回目の全国優勝を成し遂げることができました。このような結果が残せたのは、日頃から支えて下さる方々のおかげであり、本当に有難うございました。これからも感謝の気持ちを忘れることなく、今回のような演技ができるように、日々の課題を一つ一つクリアしていく練習をチーム全員で意識して行い、より高いレベルで演技ができるように向上心を持って取り組んでいきます。