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男子新体操部
令和７年度第76回鹿児島県高等学校新体操選手権大会
５月１６日～１７日に、鹿児島県総合体育センター体育館で行われた、 第76回鹿児島県高等学校新体操選手権大会において、男子新体操部が団体・個人ともに優勝を果たしました。
団体・個人ともに６月・鹿児島県で行われる全九州高等学校総合体育大会新体操大会への出場を決めています。
また、個人優勝の加治木くんは、８月・山口県で行われる全国高等学校総合体育大会新体操大会への出場を決めています。
〈結 果〉
団体優勝
（選手名）
米澤 翔太・3年総合学科・東谷山中
加治木 壱悟・3年総合学科・川内南中
山口 映輝・3年総合学科・大隅中
福留 琉矢・3年総合学科・清水中
山田 健心・2年総合学科・日当山中
木下 碧・1年総合学科・佐敷中
海江田 孔星・1年総合学科・南中
谷﨑 楓峨・1年総合学科・松元中
個人優勝
加治木 壱悟・3年総合学科・川内南中
〈監督からのコメント〉
福永 将司 監督
今大会では、団体競技はミスの少ない安定した演技で高得点を出して優勝することができ良かった。九州大会に向けて、更に技の難易度を上げ、より洗練された演技を披露したいと思う。今年度の九州大会は、地元鹿児島での開催であり、鹿児島の皆様に感動を届けられるように生徒と一緒に頑張っていきたい。また、個人競技においては、３年の加治木生徒が全国大会と九州大会、１年の木下生徒が九州大会への出場権を獲得した。
個人競技においてはミスが目立つ大会となったため、九州大会、全国大会に向けて技の完成度を高めていきたい。
〈主将代表コメント〉
米澤 翔太 さん（3年総合学科・東谷山中）
今年度から新ルールとなり、新しい演技構成での試合で不安や緊張がありましたが、これまで積み重ねてきた練習を信じて本番に臨みました。演技自体は個人競技、団体競技ともに大きなミスをすることなく納得のいく演技ができ、良いスタートが切れたと思います。
今後は、次の大会に向けてメンバー全員で高い意識を持ち、技の完成度を高め、演技の細かいところまでしっかりと動きを確認し、個人競技、団体競技ともに演技全体の完成度を上げていけるように頑張っていきます。
