──親元を離れて不便ではなかったですか? 杉内 寮生活はケッコウ楽しい思い出です。友だちともワイワイ冗談を言い合ったり。
──鹿実にはどんな思い出がありますか?
杉内 それぞれが目標をもって頑張ろうという雰囲気があったと思います。僕はプロになろうと高2の夏くらいから思っていました。同級生も大学進学に向けて頑張ったり、サッカーで同じようにプロを目指したり。それと、鹿実ではきちんとした生活態度を鍛えられましたネ。鹿実を卒業して三菱重工長崎に入社してからです、そのありがたさが実際にわかったのは。
──甲子園では、ノーヒットノーランを達成しましたね。
杉内 2年連続で出場できた甲子園は、印象深い思い出です。3年のとき投げ合った西武ライオンズの松坂(横浜高校)とは、オリンピックの日本代表に僕が選ばれたときもチームメートでした。もっと力を付けて、西武に投げ勝ちたいですね。
──中学生にメッセージを。
杉内 僕が今プロでやっている基礎は鹿実でできたと思います。本当にいい高校です。久保先生に感謝しています。
──今日は、いろいろありがとうございました。
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